「歯のもと」のお話
こんにちは😊
土呂駅東口にあるイクティス歯科クリニックです😆
一気に涼しくなってきましたね?☺️✨
夜も涼しくて、タオルケットだけでは寒いくらいになってきましたね‼️
9月末の気温だそうですよ😅
風邪をひきやすくなります。皆様、気をつけてください。
私は風邪ではないのですが、声が絶賛枯れています笑😅
夏の疲れですかね💧
今、全力で会話ができず、残念です😣
以前、イクティス歯科クリニックで書いた、七夕に書いた願い事なのですが、
私早速3つ叶いました✨✌️😆
3つも書いて欲張りかと思いましたが💕
院長先生‼️神様に届けていただいてありがとうございます✨
来年のお願い事もイクティス歯科クリニックの短冊に書こうと決めました👍✨
題名にある「歯のもと」。
何の事か解りませんよね💦
赤ちゃんの生えてきていない歯の事です☝️
いつからあるのか❓
みなさん不思議に感じた事ありませんか❓
赤ちゃんは生まれてからすぐ歯が生えているわけではありません😌
赤ちゃんは、お母さんのおなかに宿ったその時から、ものすごいスピードで成長を始めています🌱。
歯についていえば、赤ちゃんの「歯のもと」である歯胚(しはい)が作られ始めるのは、お母さんの体内にいる時、
およそ妊娠6?7週頃と言われています☝️
妊娠4ヶ月頃から歯胚の外側を包むように「エナメル質」という歯の一番外側に部分と、その内側の部分「象牙質」が作られます。
その後、歯の根元となる歯根(しこん)、その内側に神経となる歯髓(しずい)、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)といった
歯の土台となる組織が作られます
個人差はありますが、生後6?7ヶ月頃から歯が生え始めます。
このあと3歳頃には全ての乳歯が生え揃います✨
赤ちゃんの歯を作るために特に必要な栄養素としてあげられるのが
「カルシウム」や「リン」などのミネラル分です。🐮🐟🐮🐟
胎盤が完成して胎児と母体が臍帯でつながるようになる4?5ヶ月頃に胎児の歯の発育はどんどん進んでゆきます🌳🌳
この時期にお母さんの栄養状態が悪いと、赤ちゃんの歯が弱くなったりムシ歯ができやすくなると考えられます。⚠️
特にカルシウムは歯の石灰化を助け、健康で丈夫な強い歯を作ります🐮🐟
カルシウムはおなかの中にいる時から
とっても大事な栄養素なのですね☝️
赤ちゃんの健康な歯も勿論ですが、
お母さんの健康な歯もカルシウムが必要です☝️
妊娠して体調の変化があり、食べたくない物が出てくるかと思いますが、
産まれてくる子の為に必要な栄養素をなるべく取っていきたいですね😊