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2018.10.11

お砂糖のお話🍰

こんにちは⭐️ 土呂駅東口にあるイクティス歯科クリニックです😊 そろそろ衣替えですね?👕 先日の祝日、お休みだったので長袖を買いに行きました🎵 お店には秋冬物が沢山出ていて、 ウインドウショッピング楽しかったです😆 厳選なる審査の上、1枚購入しました笑😁 🎵ルンルンです 今回は『お砂糖のお話』です☝️ 食欲の秋ですもの・・・ スイーツ、ご飯、ついつい食べたくなってしまいますよね😓 ちょっとだけ知っておくと「食べ過ぎ」を防げるかも・・・❓ 砂糖は、気持ちをリラックスさせ、脳のエネルギー源となる栄養素ですが 生きるために絶対に必要なものではありません。 逆に取り過ぎていますとムシ歯や肥満、糖尿病などの生活習慣病の原因となるため注意が必要です☝️ 目安として 大人1日あたりの砂糖の摂取量は25gと言われています。(WHO 摂取量ガイドラインより) 代表的な食べ物&飲み物、をあげてみると・・・ スポーツドリンク500ml→30g❗️ アイスクリーム1個(120g)→24g❗️ ショートケーキ1個(70g)→24g❗️ キャンディー1個→4g❗️ カレールー1皿→6g❗️ 砂糖は、甘いお菓子やジュースに含まれているだけではありません。 じつは調味料にもしっかり入っていること。知ってましたか❓ 調味料大さじ1杯が角砂糖1個(4g)で記載します✏️↓ ケチャップ 角砂糖1個 マヨネーズ 角砂糖0、1個 和風ドレッシング 角砂糖1個 ポン酢 角砂糖0、5個 味噌 角砂糖1個 調味料に頼りすぎると、じつは糖分をとり過ぎていたなんてことにも・・・😱 朝昼晩の食事に含まれている砂糖の量を考えると、 おやつの種類によっては砂糖の摂取量をオーバーしてしまうことも・・・ ❓では糖質ゼロならいいのかな❓ と考えてしまいますよね😦 糖質ゼロやカロリーゼロの商品には砂糖の数百倍の甘味度がある合成甘味料が使われており、 毒性や副作用による健康被害を報告する研究機関も少なくありません。 自分自身や成長期のお子さんの健康を守るためには、 『糖質ゼロだから』と安易に合成甘味料を選ぶのは避けましょう☝️ できる限り自然の食材から適量の糖分を摂取することが大切です。 健康のためにお菓子やジュースを控えるのも大切ですが、 味付けに調味料を使いすぎないように気をつけたいですね😊 食育の最終目標は、「ムシ歯がないこと」ではなく「心身ともに健康であること」です。 大袈裟ですが、ムシ歯になったら「身体も危ない」というサイン⚡️ 生活スタイルを見直してみましょう😊 ちなみに・・・ 日米で使われているおもな人工甘味料は アスパルテーム/アセスルファムカリウム/サッカリン/スクラロース/ネオテーム だそうです。 なんだがカタカナばかりで解りづらいですね😓 食品のラベルを確認してみてください✌️

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