Home > ブログ > 歯の豆知識 > 歯周病ってどんな病気❓

2019.08.06

歯周病ってどんな病気❓

こんにちは😊 さいたま市北区土呂駅前にあるイクティス歯科クリニックです😄 夏休みに入って早2週間・・・ 世の中の保護者様、お子様の夏休み中いかがお過ごしでしょうか❓☁️☀️🌴 夏休みの宿題などに追われていませんか❓😅💦 当院では先日、『夏休み宿題お助け隊』と題しまして 小学4、5、6、年生対象に自由研究のイベントを開催しました😉🎵 13人のお子様が集まってくれました‼️ 先生の話を聞いてプリントに書き込んだり、自分の歯型をとって模型にして持ち帰ったり🎵 賑やかに行われました😄✨ 参加賞として歯ブラシ、タフトブラシ、キシリトール入りのチョコレート❤️ 小学生を対象としてのイベント第1回目は楽しかったです😄 また来年にむけて企画していきたいと思います😊   今回のテーマは『歯周病ってどんな病気❓』です。 テレビなどで聞く『歯周病』 さて、どんな症状なのか知っていますか❓ 歯周病は、知らないうちに歯ぐきの骨がなくなる病気です💡✏️ 歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症を引き起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていくのです😖 主な原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病を引き起こしたり悪化させる原因にもなっています。 その他は歯ぎしり、睡眠不足、ストレス、口腔ケア不足、食生活、歯列不正、骨粗しょう症、口呼吸、加齢などがあげられます。 実は30歳以上の方の約80%以上の人が歯周病で歯を失っています。😭 歯と歯茎の境目にはすき間があります。このすき間のことを『歯周ポケット』といいます。☝️😊 健康な状態だと、すき間もなく歯茎がひきしまっている状態です。ポケットの深さは1?3㎜です。 軽度の歯周病になると、歯茎が赤く腫れ上がり、歯を磨いたりかたいものを食べると出血することもあります。ポケットの深さは4?5㎜です。 中度の歯周病はポケットの炎症が慢性化して、骨が溶け始めます。口臭もあり、歯が浮いたような感じもしてきます。ポケットの深さは6?7㎜です。 重度の歯周病となると歯根を支えている骨がほとんど溶けてしまいます。( ̄◇ ̄;) 歯根が露出し歯のグラつきがひどくなります。ポケットの深さは8㎜以上です。 歯周病にならないために ご家庭で自分に合った正しい歯ブラシの磨き方を知りましょう。ダラダラ食べたり、間食を控え規則正しい食習慣を身につけましょう♪ そして歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。 歯医者さんで定期的に検診を受けて、衛生士による歯周ポケット検査と歯のお掃除をしてもらいましょう😊 健康で強い歯を目指して一緒に頑張りましょう✊    

土曜診療/
WEB・電話・MYはいしゃさんアプリ予約

平日・土曜ともに18時まで診療しております。お仕事帰りや休日しか時間が取れない方にもご利用いただけます。

診療時間
9:00-13:00 ● ● ● ● ● ● - -
14:00-18:00 ● ● ● ● ● ● - -
休診日
日曜日、祝日
診療時間
9:00〜13:00 / 14:00〜18:00

ご予約・ご相談はお気軽に!

お急ぎの方はお電話を!048-871-8714

駅近、専用駐車場を完備

お車でご来院の際には、医院専用のコインパーキングをご
利用いただけます。

埼玉県さいたま市北区土呂町のイクティス歯科クリニック〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-17-1

埼玉県さいたま市北区土呂町の
イクティス歯科クリニック
〒331-0804
埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目17−1
TEL: 048-871-8714

JR東北本線「土呂駅」 徒歩1分
東武鉄道野田線「大宮公園駅」徒歩14分
東武鉄道野田線「大和田駅」徒歩23分