📸放射線による被ばく線量をご心配の患者様へ📸
こんにちは🤗
さいたま市土呂駅前にあるイクティス歯科クリニックです🏥
最近は1ヶ月前の暑さがまるで嘘のように寒くなってきました😓🍁
皆様体調は崩されていませんか?😵
イクティス歯科クリニックは、コロナウイルス感染防止対策に努めております。🖐
消毒は勿論、ドクターと衛生士のガウン、ゴーグル着用、受付でのアクリル板の使用、患者様とスタッフの検温、診療前の手の消毒を徹底して行なっております✨
まだまだコロナウイルスの流行は止まりませんが、頑張って予防していきたいと思います👊
今回は
歯科のレントゲンについてです。
歯医者さんで撮影するレントゲン(X線)の放射線量を心配されている患者様は多いと思います😲
レントゲン(X線)の放射線量は、機種や撮影場所により多少異なりますが、胸のレントゲン写真や、自然界で1年間に受ける放射線に比べて、極めて少ない値です☝️
ご心配の方も見えると思いますが、人体に影響を及ぼすレベルには程遠いのでご安心ください✨😊✨
↑参考資料・独立行政法人 放射線医学総合研究所より📖
⭐️なぜレントゲンを撮るのか?↓↓
歯科の病気は、症状を聞いてお口の中をのぞくだけで全体像を把握できるケースはごくわずかです。 虫歯の進行範囲や歯の根、骨の状態など、目には見えない病気の発見と的確な診断、治療を行うため、レントゲン写真を撮影していきます。
⭐️レントゲン撮影で放射性物質は出ないの?↓↓
歯科のレントゲン撮影に使われる「X(エックス)線」は人工的作られた放射線ですが、放射能を出す「放射性物質」とは無関係です。 撮影すると周囲の物質に吸収されて、跡形もなく消え去るため、レントゲン室に放射線が蓄積することもありません。
⭐️シーベルトとベクレルの違いは?↓↓
シーベルト(Sv)は、放射線が人体に与える影響を表す単位です。人の被ばく線量は、このシーベルトを目安にしてください。ベクレル(Bq)は、物質が出す放射線量を表します。
1ミリシーベルト(mSv)=1シーベルト(Sv)の1000分1
⭐️妊婦さん(胎児)への影響は?↓↓
日本産婦人科学会によると、妊婦さん(胎児)に影響がでる被ばく量は約50mSvと規定されており、歯科のレントゲンはその数百?数千分の1であるため問題ないと考えられています。それでも心配という方は、出産後の影響をお勧めします。
レントゲンの被ばく線量について不安や疑問のある方は、スタッフまでお気軽にご相談ください☺️