赤ちゃんの口の口腔環境👅
こんにちは😊土呂駅東口にあるイクティス歯科クリニックです😄
私、花粉症の時期乗り切れそうです😆✌️✨
途中薬を飲んでも下を向くと鼻水が垂れてきたり、大変でしたが😓
イクティス歯科に通われてる患者様で病院を紹介してもらって
薬を変えました。
そしたら鼻水止まりました🙌✨
たぶんまだ花粉飛んでますよね💦
でも快適な日々を送れてます🎵💕
これであと少し乗り切れそうです❗️
今回は口腔環境について勉強しました✏️
皆さんは口腔内の細菌はいつから見つかると思いますか❓
1歳❓ご飯を食べ始めたぐらい❓虫歯が見つかってから❓
実は0歳なのです😱❗️
赤ちゃんはお母さんから産まれてくる時に産道を通ります
その時から赤ちゃんへの細菌の広がりは始まります🎀
なので生まれたばかりの赤ちゃんの口の中からはすでに細菌が見つかるそうです👀✨
もちろん口の中だけではなく体中です🌀
でもこの細菌のおかげで外からの有害な感染を防いでいるのです。
いい細菌さんなのですね✨
その細菌さん、お口の中には600種を超える常在菌(身体に存在する細菌。病原性を示さないもの。多くの人に共通して見られる)がいて、口の中が健康に保たれています。
人はこの常在菌なしには生きていけません。
なので、身体や口を綺麗にするということは、常在菌を維持することなのです❗️
この常在菌は一緒に暮らしている家族でお互いに感染して形成されます。
ではむし歯を起こす菌はいつから口の中にいるのでしょうか❓
それは早い子で生後3ヶ月からいるそうです💦
なかでも、歯が生えると虫歯に感染しやすくなるそうです。
特に1歳7ヶ月から2歳3ヶ月の時期に集中的に感染しやすいそうです。
そのためお子さんのお口の中の細菌のバランスも3歳までには決まるそうです😱
つまり‼️
この時期までに虫歯菌に感染しなければ、虫歯になる確率も低くなる❗️ということになります。
この虫歯の感染原因は…
家族、とくにお母さんのお口の状態がとても重要になるそうです。
子育て中の方はお口の中から虫歯を減らすことですが急に治したり、ピカピカになることは出来ませんよね💦
なのでお母さんになる前から、お口のなかのメンテナンスが大切になってきますね✨
お母さんだけじゃなく家族の方も同じことが当てはまります。
ご家族がメンテナンスを受けていると、お子さんの虫歯にかかる可能性が、かからない子に比べて半分と言われているそうです。
お子さんのお口の中の健康は
家族の健康管理の意識で違ってくるのですね😆
今からお母さんになる方、なりたい方、とそのご家族様。
お口の中のメンテナンスを大事に考えていきましょう🌟
これからも0歳からのお口の中について勉強していきたいと思います✨